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  27, 2037 18:57
ここは非同期型ネットゲーム、
『Love me?』「麻子、愛してる。 ……………嘘だけど。」偽島のMyキャラ2期Eno984 麻子
『Love me?』「麻子、愛してた。 ……………本当に。」偽島のMyキャラ3期Eno771 麻子
『ひとり。』「ずっといっしょ。」Sicx LivesのMyキャラEno1095 千手/千束
『いのち。』「誰のため。」精霊伝説のMyキャラEno1131 麻子
『迷子の人。』「昨日の私と明日の私。」Ikki FantasyのMyキャラ、Eno542 CV
のゲーム内日記メモやら妄想を書き殴る場所でした。
今は
『あとのはなし。』「誰?」Seven SeasのMyキャラPNo.1088 72A-101i-54289-4Rの日記メモやら妄想を書き殴る場所です。
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5-26.5

  09, 2016 18:25
フレイヤ: 宜しくですー 前提として、時期はシヴさんの話の後のこと。民宿的な、寝床を提供するだけの宿に泊ってると言う感じでお願いします
フレイヤ: (夕食後で就寝前の時間。フレイヤは食事後に再び共用の台所にこもっていたけれど、しばらく後に美味しそうな甘い匂いを引きつれて二人の元に戻ってきた。頭に赤いヒヨコ、後ろにケーキが乗った皿を掲げ持つぬいぐるみと共に。)
アジェット: 「? ああ、ケーキ作ってたの?」転ばない……よね?とフレイヤの後ろを見つつ
CV: ベッド上でレシピ本でも膝抱えて読んでましょう。なおジジィは買い出しに行くと言ったまま帰ってきてません。
CV: ケーキの声に釣られて本から顔上げ「ケーキ?」
フレイヤ: 「うん。久しぶりだったから、ちょっと手間取っちゃって…」(ぬいぐるみは何とか頑張ってます。3人の真ん中になる位置に置いて、ふうやれやれ、といった様子。)
フレイヤ: 「あのね、私がいた世界だと、今の時期に…好きな人とか、お世話になった人とかに、チョコレートをあげるっていう行事があるの。だから、二人にあげたいなぁって、思って…」(恥ずかしいらしくちょっともじもじしながら。)
CV: 「二人で作ったんだ?凄いな。」本を脇に置いてベッドの端の方へとずりずりと。
CV: (フレイヤとペッピーノのことです。>二人)
フレイヤ: (ヒヨコがぴよぴよと鳴いてます。自分も手伝った!って感じで。)
CV: 「バレンタインて奴だよな。私も本でしか知らないけど……。」ケーキに目を輝かせましょう。
アジェット: 「なるほど、それで」ケーキを眺めて、納得したように。「貰っていいの? ありがとう」アジェットも、いつものように抱えていた楽器を置いて近くへ。
CV: 「なんて鳴いてるんだ?」>フレイヤ
フレイヤ: (ケーキはもちろんチョコレートケーキ。丸い形で中央に粉砂糖でハートマークが描かれてます。借りてきたらしいナイフと取り皿を出しつつ。)「うん、どうぞ……。味は、確認したから大丈夫…だと、思うけど…」8
アジェット: 「切ってしまうのが勿体無いね」嬉しげに微笑みつつ。甘いものは人並みに好きです。33
フレイヤ: 「えーと…多分、ランドグリーズも手伝ってくれたから……その事、かも?」(ヒヨコの言葉は何となくしか分からないようです。)35
CV: 「ああ、なるほど。それは悪かった。じゃあ3人で作った力作ってことだな。」37
CV: 「何はともあれ食べてからだな!ちょーだい!」笑顔で両手だし38
フレイヤ: (ヒヨコは満足げ。ぬいぐるみはやれやれ、といった感じ。切るのがもったいない、にはちょっと同意しつつケーキを三等分に。皿に移したそれをアジェットに渡し、シヴにも渡そうとした所で、ふと紙切れのようなものが1枚落ちてアジェットの所へと。)4
アジェット: 「ん?」と言ってその紙切れを拾って見てみます。
フレイヤ: (それはちょっと古めの写真。写っているのは快活そうに笑う青年と、今より少し幼いフレイヤ。ただしその青年は何故かクマの着ぐるみを着てその頭を抱えてはいたけれど。)
アジェット: 「これ、フレイヤさんの?」隣の人は誰だろう、と首を傾げつつ、ケーキを持っていない方の手で写真をフレイヤへ。50
CV: 「なに?見せて?」身を乗り出し。見せて貰えます?
フレイヤ: 写真に気付きますがシヴさんの方が近いので覗き見る事は可能です。
アジェット: フレイヤさんが急いで取ったりしないのであれば、持ったまま表側を向けます。ぺらっと。
CV: では見せていただきましょう。「こっちはフレイヤと……誰?」
フレイヤ: 「あ、それは…その、あの……」(真っ赤になってわたわたしてるだけ。焦りが大きすぎてどうして良いか分からなくなってる模様。)56
CV: 「親父……にしちゃあ若い……か?……え?」まさか、とペッピーノ見ましょう。
アジェット: 写真を持ったまま、アジェットもつられて目線をペッピーノの方へ。
フレイヤ: (ちなみに青年は濃い青の髪をしているので父親とは思えません。視線を受けたぬいぐるみはゆっくりと、大きく頷きます。)『と言うかご主人、そのケーキはそいつの為に作ったようなモ「ペッピーノ…!」(口の部分をぎゅっとされて潰れ気味に。)
CV: 「ほっほぉー。ほっほぉぉう。↑ 詳しく聞かせて貰ってもいいか?」とても悪い顔をして言います。
フレイヤ: 「ち、違うの、違うの…! その人とは、何でもなくて…っ。ただ、その…凄くお世話になった人だし、たっ、たまたま写真があったから……」(ぷしゅう、とか音が聞こえそうなほどに真っ赤です。)
アジェット: この写真どうしよう。暫くぴらぴらさせた後、真ん中に置いてあるケーキ(フレイヤの物)の横に置き。何か話すわけではないですがその目はどこか楽しげです。
CV: 「そして写真を見ながら作った、と……。」
CV: 「フレイヤはこういってるけどペッピーノ、ほんとに何もなかったのか?何にも?」>ペッピーノ
フレイヤ: (写真が戻されたのを見ておずおずと受け取り自分の荷物の中に戻そうと。その間に復活したぬいぐるみは、)『まあ2度ほどご主人の危機を救ったくらいかな。ご主人は見ての通り小さかったし、普通に片思いで終わっt「ペッピーノ…!!」(今度は枕で叩き潰されました。)
CV: 「へぇぇ~なるほどなぁー。そりゃー元の世界に戻りたいよな~。」にやにやー。「ちなみにどんな人?」>フレイヤ
フレイヤ: 「どんな人…って、ええと……」(生真面目にも、聞かれた事には答えます。)「楽しくて…強い人。狩人、でね、いろんな動物の事、教えてくれたり……あと、お祭りが大好きで…必ず、着ぐるみを作って、着てた。たくさんあったの、着ぐるみ」
CV: 「着ぐるみ……。名前は?」
フレイヤ: 「……ラル。ラル=シャウト。」(名を言った後、少しだけ肩を落として。)「……私がこの世界に来る、ずいぶん前に…旅に出てて、ね。ずっと、会ってないの。何処に居るかも、知らないの」
CV: 「ラルかー。覚えとく。じゃあ元の世界に戻っても会えるかは分からないのか。」
アジェット: 「その人も、ここに来てたりしてね」冗談めかして、ケーキを一口。失敗していないならば、美味しいと言って微笑みます
CV: 「つまりこのケーキは生き別れた愛しい人を思い浮かべながら作ったケーキな訳か……。食べる前から凄く甘そうだ。」CVも一口。「ちょー甘い。……おいしい。」からかうように笑いましょう。
フレイヤ: 「そうだったら、凄いよね…」(はにかみつつ自分もケーキを一口。ケーキは普通に美味しいです。ちょっと焦げた所もあるけど。)
フレイヤ: 「………!」(シヴの言葉に再び真っ赤になって俯いてしまいました。)
CV: 「シスターがシスターが言ってたのにこんな王子様持ちとか羨ましいなー。」
CV: 「アジェットはこういう話は……聞くばかりっていってたっけ。実は……とかあったりする?」>アジェット
フレイヤ: 「~~~~っ!!」(恥ずかしさに耐えきれなくなり、バッとアジェットの方を向き。)「あ、アジェットさんは…!? アジェットさんは、そう言う人…居ませんか…っ!」
アジェット: 「と、言われてもなあ……」うーん、と考え込んで。「精霊になら好かれるけどね?」人に対してはお察しください、とでも言うように。
アジェット: 「シヴさんには、憧れのおにーさん、みたいな人はいなかった?」
CV: 「……もう知ってると思うけど、ちっちゃい頃は私病気がちで家から出たこと無かったし…………その、身体が良くなってからも……体質が体質だからあんまり……。」
アジェット: 「そっか……となるとやっぱり」ちらっとフレイヤの方へ視線を
CV: 「街に買い出しに行っても用事終わらせたらすぐ帰るようにしてたからなぁ……。」
フレイヤ: (視線を受けてビクッと震えます。)
CV: 「ペッピーノからも洗いざらい吐いて貰うしかなさそうだな。」
CV: 「馴れ初めとかはー?教会の手伝いとか?」
フレイヤ: 「な、慣れ染め…っていうか…。私が、作られた精霊と合成させられてた…って話は、したでしょう? それを、助けてくれたのが…その人で……」
フレイヤ: 「そ、の後も、色々、気にかけてくれて…。私、それまでは、誰かと話すのが…今よりももっと苦手で。でも、あの人は大体いつも着ぐるみだったから、なんとなく、近づきやすくて…」
CV: 「しかもこの雰囲気だし?」戻そうとしたところで置かれてる写真覗き
アジェット: 「王子様だねー」にこにこと。
フレイヤ: (照れ照れ、と真っ赤。写真を見られても、もう諦めたのか何も言いません。)「その後も…私の不注意で、ちょっと…その、死にかけた……時も、助けてくれて。それで、ええと…」
CV: 「好きになっちゃったわけだー。……お腹いっぱい、ごちそうさま。」とフォークおきます。
CV: 「他の写真とかは?これだけ?」
フレイヤ: 「うん…持ってるのは、それだけ」『そうそう。この世界に飛ばされて来た時に〝身につけてた〟写真はそれだけだったな』「そうそ……」(固。)
CV: 「そうかー。『身に』、着けてたのはこれだけかー。残念だなー。」うんうんと頷き。
フレイヤ: 「もう、もうっ! ペッピーノったら! もう!!」(まくらでぬいぐるみをべしべし。)
アジェット: 「ならその写真大事にしないとね」こちらもご馳走様、と。
CV: 「大事な写真なんだからしっかり仕舞っておけよー?作る原動力になったのは分かるけどな。」
フレイヤ: 「……うん。」(二人の言葉には頷いて、写真は大事に荷物の中に。)
フレイヤ: 「もし、シヴさんとアジェットさんに…そう言う人が、出来たら。教えてね。」(私はここまで喋ったんだから、と。ちょっと拗ね気味です。)
CV: 「教えるけど……でも王子様かー……いいなぁ。」ぽやん。
アジェット: 「出来たら、ね」と頷きつつ。「恋物語ならいくらでも歌うよ?」
CV: 「今の話だけで一曲出来そうだよな。」
アジェット: 「作ってみようかな」
CV: 「私もステキな王子様と出会って、結婚して、子供産んで……。」ぽやややん。
CV: 「頼んだ。聞いてみたい!」>一曲
フレイヤ: 「歌……出来たら、聞かせてね。」(自分の話がモデルになってるならちょっと恥ずかしいけど、聞きたいから。)
アジェット: 「じゃあ、楽しみにしてて」メロディを考えなくては。頭の隅で構想を練り練り。
フレイヤ: (ケーキを食べ終えたらお茶が欲しくなりました。立ち上がりつつ、)「お茶…淹れてくるけど、要る…?」
CV: 「あ、うん、ほしい。」
アジェット: 「うん、お願い」食べ終わったケーキのお皿を重ねながら。
フレイヤ: (それじゃあ、とお皿を片づけお茶を淹れに台所へ。その間に枕の下で、ぬいぐるみがまた色々と暴露したとかしなかったとか。)
フレイヤ: と、こんな所で切りますかー
アジェット: はーい、お疲れ様でした
CV: はーい。
フレイヤ: 何だかフレイヤの話ばかりで…ちょっと申し訳ない感じが

5-42。

  09, 2016 15:51
両手を握って。
少し息を止めて、集中。

ふろろろろ……という小さい音が。少しずつ大きくなって。
……と………………ト……………………ト……
………………とと………………トト…………
……トトン…………トトン………………トク……
……トク……とくん、とくん……トクン……。

私のお腹の中で、もう一つの命が動き出す。
そしてその流れを伝わらせて、再び自分に返すイメージ。

ゆっくりと手を開いて……それを指先に流していく。
ちりちり。ちりちり。青のような、紫のような光。
併せて、赤い火が。マッチほどの大きさの火が指先に産まれる。

あの頃に比べて、すっかり弱くなった紫電が私の指先から爆ぜる。
あの頃に比べて、すっかり弱くなった灯火が私の指先にともる。

生きてる。
ただそれだけを噛みしめる。

弱々しい紫電の中に、弱々しい灯火の中に、なつかしい人たちの姿を見る。
あの日クッキーをもらいに来てくれた人たち。
それからもう一度声をかけてくれた人。
ネクターを取り返してくれた人。
おじいちゃん。
ともに旅をした二人。

……パパと、ママ。

生きてるよ、私。
まだ、生きてるよ。

私に言ってくれた人がいるの。
半年後にまた来るって。
私に言ってくれた人がいるの。
日常に戻りなさいって。
私に言ってくれた人がいるの。
私に忘れないでって、でも笑っていましょうって。
私に言ってくれた人がいるの。
生きてていいよって。
私に言ってくれた人がいるの。
生きててほしいって。

あの頃の私は本当に子供で。
みんなから守られていたことの半分も理解できなくて。
一生守ってくれる?なんて。
そんな風に頼らないでって怒られたこともあったけど。
それでも守るって断言してくれたあの人に。

あの人の子供を産むことも出来ないけど。
この紫電も灯火も出せなくなるころに私は……いなくなってしまうけれども。
それでも私は幸せだと断言できる。

いまならわかる。
誰かのために。
誰かには私に関わってくれたみんなが含まれていることに。
その誰かに私が含まれていることに。

私は……幸せになります。
おじいちゃんの……腕はあれからなくなってしまったから肩に手を置き。
アジェット、フレイヤ……私に関わってくれた人たち。
あの人の待つところへ、一歩を踏み出す。




私は……幸せになります。
私は今日、夢をかなえます。
パパ、ママ、見ていてね。

5-41。

  09, 2016 15:50
GM:現在残り2ターン中の半分、アジェットさんの行動で残り1ターンになります。達成値は31。
アジェット:はーい
GM:部屋内は熱と湿度でもわもわ。ジジィは動かず。CVぼんやり。そんなところですね。
アジェット:湿度に関しては大変申し訳ないと思っております
GM:あくまで演出ですのでRPに生かすのが良いと思います。
アジェット:が、がんばりまーす
GM:ではもう一度簡単にルール説明と状況を。
アジェット:おかえりなさいませー
GM:最初にランダム表を振る>RPとともに2d6をふる>ランダム表の結果、ステータス補正、RP+1を合計したものを達成値として、あと1.5ターンの間に規定の目標値にたどり着く。
GM:アジェットstr0、vit2、tec0、int4、mnd1、agi2
GM:フレイヤ str3、vit0、tec2、int1、mnd1、agi2
フレイヤ:あいあいさー
GM:CVの上には大きな火の鳥。ジジィは倒れたまま動かず。部屋の中は熱気と視界が悪くなるほどの水蒸気。
GM:何か質問ありますか?
アジェット:大丈夫ですー
フレイヤ:大丈夫でーす
GM:では始めたいと思いますー。よろしくおねがいします。CVは相変わらずぼーっと自分がつつかれるのを見ていますね。心なしか色が薄くなったような気がします。
GM:アジェットさん行動をどうぞー。
アジェット:2d6 とりあえずランダム表を
DiceBot : (2D6) → 2[1,1] → 2
アジェット:わぁい
GM:…お二人してランダム表の下半分、マイナスばかり消えていくんですがこれは……。
アジェット:まさか初っ端1ゾロとは思いもしませんでした
フレイヤ:運が良いのかどうなのか・・・
GM:2鳥が襲いかかって火傷をする! 達成値-4 それまで頭の片方があなたたちににらみをきかせるのとは対照に、CVをつつき回していた方の頭が、突如アジェットに首を伸ばしてきます。すんでの所でよけられるかもしれませんが、焼けた鉄を押しつけられたかのようにすさまじい熱量が利き腕を襲います。不思議と服には焦げ目一つついていませんが。
GM:rpどうぞー。
アジェット:-4…ひいい
アジェット:描写しまーす
フレイヤ:服にはダメージ無くて肌にはダメージありって解釈で良いんですかねコレ
アジェット:ではランダム表結果も踏まえまして、シヴさんの方に向かったら攻撃されたって感じにしましょうか
GM:どうぞどうぞ。
GM:強制ロール上等ですよ?
アジェット:シヴさんが歌に反応した+雨の効果が薄そう、ということでシヴさんの好んだ歌を歌いながら、シヴさんに近づいて手を握りたいのですが。そこで鳥が攻撃!ということでどうでしょう。別に違ってもいいんですよ!!
アジェット:王子様の出てくる恋物語がいいんですかね。或いは旅の途中で作ったフレイヤさんの話を元にした歌
GM:微妙に、なにかを探すかのようにCVの視線が揺れた気がした……とその変化に気づいたその時には近づきすぎたのか突如頭の片方が首を伸ばし、アジェットの腕を焼きます。もしもまともに当たっていればひどいことになっていたでしょう。もしも後ろに下がるなら、それ以上はじっと見てくるだけで何もしてきません。近寄らないように、そして守ろうとしているかのようです。
アジェット:あ、あとは、スキルが必要でしたら初期エンブリオということでエンジェルのエルズのリカバリーやアナザーライフで
アジェット:それでも近寄ります!ってことで耐えつつ行動できるかということでVIT補正とか…
GM:判定どうぞー。
アジェット:2d6-4+2+1
DiceBot : (2D6-4+2+1) → 7[6,1]-4+2+1 → 6
アジェット:いい出目が出ない…
GM:31+6で37ですねー。
GM:ようやく視線が捜し物を見つけたのか、ゆっくりとCVがアジェットの方へと向きます。ですがその目はうつろな、どこか人形を思わせるような感情のないものです。鳥の方は寄らば切るとばかりに鎌首をもたげ、一定距離以内に入ってくると首を伸ばしてきます。ただ少しずつ動きは鈍くなっているように思います。そばに近寄れるほどではありませんがもろに噛みつかれるほどのことはなさそうです。
GM:というわけで残り1ターン!フレイヤさんどうぞ!
フレイヤ:これで最後か・・・良い目でろ! まずはランダム表ー
フレイヤ:2d6
DiceBot : (2D6) → 6[2,4] → 6
GM:6 なにもなしー。
フレイヤ:わーお では描写入りまーす
GM:はいどうぞー。
フレイヤ:前回、鳥をどうにかしようと思ったらシヴさんごと薄れてたわけだから・・・やっぱりシヴさん本人をどうにかしましょうって事で。逆にシヴさんへ回復行為をします。自分にエナジードレイン使って体力その他を吸い取らせて、それをハーベストムーンでシヴさんにダイレクト注入!
GM:……近寄ると鳥がおそってくるけど、ダイレクトいけるんだろーか。
GM:ハーベストムーンをどう使うかの描写があると嬉しいです!
フレイヤ:ハーベストムーンでシヴさんに直接回復行為、って意味のつもりなので、近づかなくてもいけるかなーと思ったのですが
GM:普通のrpgみたいな、回復魔法みたいなかんじで使えるのかな。
フレイヤ:エナジードレインで集めたフレイヤの体力その他で出来た光の塊を、ペッピーノから呼び出したシグルドリーヴァに渡してその力を使ってハーベストムーン発動!
フレイヤ:ってな感じでどうでしょうか
フレイヤ:(久々にシグルドリーヴァって書いたなと思ったりして)
フレイヤ:あ、判定してよいですかね?
GM:どうぞー。
フレイヤ:エンブリオ同士で力の受け渡しをさせてるのが高度な技術って事で、Tec加えても良いですか。それともコレって時間切れですかね
GM:どうぞ大丈夫ですよ。
フレイヤ:ありがとうございます。では
フレイヤ:2d6+2+1
DiceBot : (2D6+2+1) → 7[2,5]+2+1 → 10
GM:37+10で47-。
GM:フレイヤから伸びた光がCVにむかい……そしてそれをかばおうとした鳥にその光が触れます。直後、びくんと鳥が震えた後、もがき出します。白から黄色、赤色とキレイなグラデーションを描いていた鳥の体は点滅、あるいはまだらな赤に濁ります。鳥はもがき、苦しみながらもCVを守るかのように羽を広げ、CVの体を覆います。その姿は最初見たときに比べて明らかに薄くなっています。ですがそれでも必死に羽を広げています。CVをつつく余裕はなさそうです。
GM:らすとーアジェットさんー。
アジェット:ひいい先に謝っときますごめんなさい!
アジェット:2d6
DiceBot : (2D6) → 5[3,2] → 5
フレイヤ:(良かったのか、よかったのかコレ!?)
GM:一回出た数値は中央に寄せる、のルールにより6へ。6もでてるので7へ。なにもなしー。
アジェット:ほんとに+補正出ませんね!?
アジェット:描写しまーす
フレイヤ:ダイスの神様の意地悪・・・!
GM:すごいですね……2-12まで用意してますけど(678は期待値だから何もなしだけど)2、4,5,6,7(7は重複)とか。
アジェット:えーとえーと。では先程と同じく、歌い続けましょうか。シヴさんの目がこちらへ向いたのもありますし、いっそう声を張り上げて。
フレイヤ:あとでどんな補正があったのかちょっと知りたい
アジェット:楽器はもう引いてられないので歌だけで。じりじりと近寄ります。
アジェット:(自分も知りたいです!)
アジェット:あっスキルはパーフェクトケアで!全力で回復!!
アジェット:ってだけなのもアレなので、エルズにコピさんの様子を見てきてもらおうかなと。
アジェット:(倒れたままで終わってしまう!)
アジェット:エルズは回復したり体当たりしたりします
アジェット:コピさんのことを思い当たるかってことでINT?でもこれ鳥には関係無いですよね。じゃあやっぱり歌ってことでMNDでしょうか
アジェット:あ、いっそ、鳥が苦しんでいるようなので、シヴさんのとこに向かって今度こそ手を握ることにチャレンジ!ということでAGIでいかがでしょう
アジェット:(定まらない…描写自体は終わりです。後は判定だけ)
GM:どうRPされるかご自身でお決めくださいー。w
アジェット:INTがありなら補正的にぜひともINTで振りたいです
フレイヤ:(鳥につつかれる前に素早く手を握る!って感じかな・・・)
GM:その行動でintを使うのに違和感のない理由付けができるのならintでどうぞー。
アジェット:うーんうーん。隙を見つけるのはINTですか?やっぱRP的にAGIですかね。
GM:フレイヤさんとしてはどうです?
アジェット:前回同様ふわふわしてて申し訳ないです!
フレイヤ:+4は大きいですからね・・・この暑さの中で鳥が弱ってるのに気付いて隙を見極めて、と行くなら頭を働かせなきゃですからintいけるかな、と
GM:ではintでどうぞー。先にふっていただきましょうか。
アジェット:ありがとう!ございます!!
アジェット:2d6+0+4+1
DiceBot : (2D6+0+4+1) → 10[6,4]+0+4+1 → 15
フレイヤ:Σd
アジェット:よかったやっと高数値!!!
フレイヤ:期待。
GM:47+15で62かな?
アジェット:ど、どうでしょうか!
GM:息をするだけで喉がやかれるような熱気、そして触れるだけで火傷しそうな水蒸気。それらの間を強い意志で意識を保ち、アジェットはCVの手を握ることに成功します。無論、鳥がアジェットの腕をつついて回り、みるみるうちに見るも無惨なほど水ぶくれができあがっていきます。ですが火の勢いは先ほどからのやりとりでずいぶんおとなしくなり、腕をなくしてもいい覚悟ぐらいでそれらの痛みに耐えられるのなら握っていられそうです。……どうします?
アジェット:片腕くらいならどうとでもなる、ってことで握ってます
アジェット:あ、両腕です?
フレイヤ:アジェさんかっこいい!
GM:握ったCVの手はいつものようなぴりぴりとしたものはなく、腕を焼く熱さとはまた違う熱を感じます。ゆっくりとCVの視線が握られた手に行き、ふたつまばたきをした後、目に光が宿ります。そして枯れた声で小さく言葉を発します。「まだ、死にたく、ないの。」と。それとともに鳥は一声悲しそうに鳴くと薄くなり、そのままCVを覆うような姿のまま、消滅しました。部屋の中から熱と、音が消え失せます。
GM:戦闘終了ですー。

5-40。

  09, 2016 15:50
GM:時刻は夕方。本日の宿を取り、CVとコピはメンテとのことで引きこもり中。あなたたちは思い思いに過ごしています。
GM:そこへ「や……やめんか!おぬしらの娘じゃぞ!」というコピのものらしい叫び声が聞こえます。お二人はそれぞれどちらにおられますか?
アジェット:自室があるならそっちでいつものように楽器をいじってます。声が聞こえたら楽器をそのまま抱えてそっちに向かいますかね
フレイヤ:部屋でちょっと寝てました。叫び声に驚いて飛び起き、アジェさんと同じく部屋に駆けつけます
GM:声はかなり切羽詰まっているかんじです。
GM:ではあなた達が走っている間にドタリと人が倒れるような音がCV達がいるはずの部屋から聞こえます。
GM:扉の前に立ちますがCVとコピがいるはずの部屋から特にそれから音がするような様子はありません。どうされますか?
フレイヤ:音が聞こえてきたのは確かなので、一応ノックしてから恐る恐る覗き込みます
アジェット:まずは扉を叩いて呼びかけますかね。
GM:扉をたたいても返事はありません。少し扉を開けるとすさまじい熱気を感じます。
GM:そのまま開けます?
フレイヤ:「!!?」更に驚いて呆然。足元ではランドグリーズが興奮してぴよぴよ鳴いてます
アジェット:じゃあばーんと開けます
アジェット:焦った様子で
GM:ではそのまま燃えつくような熱気が全身に浴びせかけられます。即座に汗が噴き出し、火あぶりにされているような……まるで釜の中に放り込まれたような熱気が。
GM:それほどのすさまじい熱を感じるのにも関わらず、衣服や天井が燃え出す様子はありません。
GM:ベッド上にはCVが寝ており、そのおなかあたりから子牛ほどもある大きさの頭が二つある赤い鶴のような鳥が姿を現してCVの体をつつき回しています。
GM:つつかれた部分はまるで食べられでもしたかのように、存在をなくしたように薄く透けて見えます。
GM:逆に鳥の方は少しずつからだが大きく、濃くなっていきます。
GM:コピがベッドと扉の中間にうつぶせで倒れていますが、ぱっと見、意識があるようには見えません。
GM:CVのおなかからはコードがつながっており、扉から少し進んだところに装置が転がっています。
GM:フレイヤさんにはわかりますがいつもCVをメンテするときにつかっている装置です。
GM:CVの意識は一応あるようですが、自分の体がつつき回されては消えていくのをぼんやりと眺めています。
フレイヤ:あまりの暑さに倒れそうになりつつ、ランドグリーズにこの熱を吸収してくれないか頼んでみます。行けますかね
GM:感じる熱気は若干ましになったように感じますがCV自体に変化はありませんね。つつき回されてます。<吸収
GM:というわけでここから戦闘ラウンドに入ります。あと3ターン後にCVは鳥に食べ尽くされて消滅します。
アジェット:判定って戦闘なんですね!?
GM:回避するためには何らかの手段で鳥を押さえる必要があります。
フレイヤ:おおう、そう来たか!
GM:ルールも説明しますねー。
GM:まず2d6でランダム表を振ります。達成値に補正がかかります。なお一度発生した項目は中央の方に一つスライドします。
GM:その後2d6にステータスの千の位を足したもので判定していただきます。
GM:なおこのステータスは前回更新時のものであることをご了承ください。
フレイヤ:ふむふむ
GM:そしてどのステータスを使うかはプレイヤーの描写によって決まります。
GM:補正値は以下のようになります。
GM:アジェットstr0、vit2、tec0、int4、mnd1、agi2
GM:フレイヤ str3、vit0、tec2、int1、mnd1、agi2
GM:また判定時に描写を入れることによってさらに+1されます。ただし一度の描写にかけられる時間は10分とします。
GM:例:フレイヤさんの殴る 「波動拳!」2d6+str3+描写1 これにランダム表による効果を加えます。
GM:これをagiの高いフレイヤさんから行い、時間内に合計達成値が目標に達すれば成功です。
GM:描写の時間はプレイヤーが描写しますと宣言してから10分もしくは描写終わりの宣言をするまでです。10分過ぎても描写がない場合ぼーっとしてたとかでダイスをふれません。
GM:ここまででわからないところはありますか?
アジェット:描写はどの程度を想定しているでしょうか
フレイヤ:大丈夫、だと思います
GM:RPを楽しむためと、ダイスに対するボーナスだと思ってください。リルタイム10分以内であればどのようなものでも結構です。そのステータス補正を使う理由説明があると良いですね。
アジェット:了解ですー。
フレイヤ:あいあいさー
GM:では1ラウンド目です! フレイヤさんからまずランダム表のための2d6をお願いします。
GM:あ、高い目を出すほど+補正がかかります。
フレイヤ:2d6
DiceBot : (2D6) → 5[1,4] → 5
GM:5 熱気が集中力を奪い去っていく……。達成値-1 ランドグリーズにも吸収しきれないほどの圧力を持ってフレイヤさんに熱波が襲いかかります。
GM:では10分以内に2d6に描写とステータス補正、ランダム表-1をして、ふってください。
フレイヤ:「あ、つい・・・!」呻きながら、まずは例の機械を回収しようとそちらへ行きます。ちょっとでも暑さを軽くしようと上着脱いで身軽になりました
フレイヤ:こんな感じで、Agi補正しておkです?
GM:全部描写okですよ。拾って投げるなりなんなり。
フレイヤ:ああ、機械をどうするかまでイイんですね。
GM:くちプロレス上等です!天使が降りてきてはどうほうをぶっぱなす!とかでも。
フレイヤ:じゃあ、まずは機械が変になってないか見ます。で、その間にランドグリーズにもっと熱を吸収してくれるよう頼みます
フレイヤ:以上でえーと、 2d6+2+1-1 になるのかな
GM:機械は壊れているようには見えませんが、めちゃくちゃ不安定な数字出してますね。ちなみにコピはうつぶせのまま動く様子はないです。
GM:はーいどうぞー。
フレイヤ:んじゃこの機械が原因ってワケじゃないのかな。よしダイス振りー
フレイヤ:2d6+2+1-1
DiceBot : (2D6+2+1-1) → 8[4,4]+2+1-1 → 10
GM:達成値10−。頭の一つがフレイヤさんの方に顔を向けますね。特に今のところ何かしてくる様子はありませんが。熱はフレイヤさんの周りだけ少し軽減されてるかんじ。
GM:それ以上特に描写ないですか?
フレイヤ:熱が薄れたので爺さんの方へ行きたいのですが、これは次のターンですかね
GM:10分間あーしてこうしてこーしますって宣言してくださって大丈夫ですよー。……あと2.5ターン以内にどうにか理由つけて鳥を鎮めてくださいね。
GM:というわけで次アジェットさんランダム表をどうぞ。
フレイヤ:10分間の中なら何してもOKなんですね。次はもっといろいろやろう
アジェット:はーい。ついでに達成値の方も振っていいですかね。高い低いで描写内容ちょっと変えたいんですが
アジェット:2d6 とりあえずランダム表
DiceBot : (2D6) → 7[6,1] → 7
GM:あまり鎮めるのに効果なさそうだった場合判定なしにしますね☆ 一つの行動しか認めてないわけじゃなくて、こうこういう理由で鎮めます、とかそんな感じで。他二人がそれなら効果ありそうと思うならokで。
GM:7 なにもなし
アジェット:おおう
GM:ダイスもどうぞー。
アジェット:2d6 達成値
DiceBot : (2D6) → 7[2,5] → 7
アジェット:平均しか出ない
GM:では描写どうぞー。
アジェット:それではリオーロ(カッパ)の力を借りて演奏、歌います。しとしとと降り止まぬ雨のうた。スキルが必要でしたらファートルレイン、味方列回復ですね。
GM:では部屋の中で水の蒸発する音が鳴り響きます。もうもうと湯気が部屋に立ちこめて視界が悪くなりますね。鳥は身をよじりますがまだぴんぴんしてます。
GM:「うた……」と小さくCVがつぶやいたのが聞こえます。
アジェット:倒れている二人を癒し、鳥を鎮め。という想いで暑さと焦りに手元が普段より覚束無いながらも竪琴を奏でます。ボーナスとしては値的には、曲が思い出せるか、ということでINTかとにかく思いを伝えねばとMNDかなと
GM:フレイヤさん的にどっちだと思います?>int、mnd
アジェット:(個人的には後者)
フレイヤ:私もMNDかなー
GM:ではmndでー。さらに+1ですね。現在19−。
アジェット:では7+1+1ですね
アジェット:ちなみにコピさん起きますか
GM:2ターン目。フレイヤさんランダム表をどうぞ。
フレイヤ:2d6
DiceBot : (2D6) → 4[1,3] → 4
GM:描写次第です。うつぶせのままアクション起こすまでわかりません。
アジェット:はーい。
GM:4汗で指が滑った! 達成値-2 もうもうと巻き起こる湯気が体にまとわりつき、滴となって体をぬらして行きます。服はまとわりつき、熱気にもうろうとしてきます。
GM:描写どうぞ−。
アジェット:(完全に邪魔している)
フレイヤ:頭をハッキリさせる為に「ハーベストムーン」、更に熱吸収のため「ギガントチャージ」使用。んでどう見てもあの鶴?が不穏なのでペッピーノに「エナジードレイン」を使って吸収してみようとします。
GM:(描写okとおもったらご自身の判断でふってくださいね−。)
フレイヤ:あ、了解です
フレイヤ:頭をハッキリさせたいのでint補正しますね
GM:それだと鳥に影響ないので達成値は差し上げられませんがいいですか?
フレイヤ:2d6+1+1-2
DiceBot : (2D6+1+1-2) → 11[6,5]+1+1-2 → 11
フレイヤ:となると-2がなくなるんですよね
GM:うん……?ランダムの分を打ち消す、ということですか?
フレイヤ:あれ、達成地が無しって言われたので・・・
GM:えーっと。はっきりさせるんだときっとハーベストムーンに効果のある行動だと思うので、鳥に効果があるのはエナジードレインだけの効果になりそうだなと思って。
フレイヤ:えっとそしたらダイスのはどんな形になるんでしょうか・・・
GM:うーん。2d6+1、かなあ。行動で2d6、rpあったから+1、int補正と説明でランダム分の-2を打ち消しで。
フレイヤ:ではそれでー
GM:11+1で12?
フレイヤ:あ、振りなおさなくて良かったですか
GM:ふりなおしますか? 11とかいい数字出てますけど。w
フレイヤ:このままでイイなら是非このままで!
GM:達成値31−。
GM:フレイヤが気力を振り絞って術を行使すると、周囲にエンブリオが出現し、おのおの全力で動き始めます。そしてペッピーノが鳥に向かってエナジードレインを使用すると……。
GM:鳥の姿がやや薄まったように感じます……がCVの姿が濃くなる様子はありません。むしろ鳥と一緒に全体が薄くなったようにすら感じられます。
GM:というわけで待て次回!

5-39。

  09, 2016 15:49
パパとママが、私をついばむ。
おじいちゃんがなにか叫んでる。

二人が私を食べる。
二人が私を食べて、私を作る。
私がどんどん減っていく。
私がどんどん増えていく。

パパとママが、自分の命で私の命を足してくれたように。
今度は私の体で、二人の体を作るの。

一人に足りない私が。
二人の足しになるのなら。

迷惑かけてばかりだった私が。
誰かの役に立つのなら。

それはきっと幸せなこと。


ああ、でも……。
もうちょっとだけ、歌を聴いたり、お話ししたりしたかったな……。
一緒にお料理した、り……来、年も……会おう……ねって……。
いっぱい……約束……し……たのにな……。

5-38。

  09, 2016 15:48
つぎは、わたしのばん。

5-37。

  09, 2016 15:48
や……やめんか!
おぬしらの娘じゃぞ!

5-36。

  09, 2016 15:47
あのね、おおきくなったらね、おうじさまとけっこんしておひめさまになるの!


まちって、どんなところ?


わたしげんきになったら、おそとであそんでみたいな……。


……なにか、おてつだいできる?


ねぇねぇ、きょうはちょうしがいいから、おそとにでてみてもいい?


これがねーぱぱでー、こっちがままでー。これがおじいちゃん!
ここでねてるのがわたしー。


あ、あのね、プレゼントっ!


なんのおと?
せいじんしき……ふぅん……。


うん、だいじょうぶ……きょうは、ちょうしいいよ……。


い、いや、たすけてパパ、ママっ、おじいちゃん!
てんじょうがおおきいの、おおきいのっ
ちがうのおおきくなったりちいさくなったりしてるの、たす、たすけて!


ど、どこっどこっ?
みえないよ!なんにもみえないの!
たすけて!たすけて!

5-35。

  09, 2016 15:46
黒い。暗い。赤い、海。
何もないところ。
私もいないところ。

でも感覚だけはあって。
そこから急に引き上げられる感覚。

天地。ぼんやりとした光。機械の音。
……ああ、そっか、メンテだっけ。

「……あ、終わり……?」
つぶやく私に声がかけられる。
「おはようございます、シヴさん。今日のメンテナンスはおわり、みたいです」

フレイヤ。
目だけ見て、それからお布団で顔を隠す。
恥ずかしさとか。惨めさとか。自分への嫌悪感とか。
でもなにより。
「……いつもごめんな……。」
「え…? な、何が?」
「私、みんなのためにって思ってたのに……足引っ張ってる。」
言いながら、泣きそうになる。
「足を…? そんなこと、ないよ? シヴさんはいつも、私たちと一緒に頑張ってる。足なんて引っ張ってないよ」
「だんだん……メンテすること、増えてないか?前まで一週間に一回ぐらいだったのに……。」
「………それは、一回のメンテナンスだと確実じゃないからだよ。1回で長いメンテナンスをするより、こっちの方がシヴさんの負担が少ないの。大丈夫、私これまでずっと見てるけど、おかしくなってる所なんてない。」
「……ありがと……。」
ようやく、小さくだけど、お礼を言う。
いつも心配してくれて。いつもこうやって見守ってくれて。
「私、シヴさんにはやく治って欲しいから……お友達だもの。」
うん……ほんとに、ありがとう……。うれしい……。けど。
「けど……自分じゃよくわかんないけど……私、おかしくないか?」
「……最近、自分がよくわかんなくて……覚えてないことがあったり、したはずがないのにしてたり……。」
「なんか、すごく忘れっぽくなってる、たぶん。」
「忘れっぽく…? なんだろう、記憶のほうに何か起こってるのかな。おじいさんはそんな事言ってなかったと思うけど…」
「わかんない、けど……。」
「………シヴさん、私の名前は?」
「フレイヤ。」
「うん、大丈夫。短期の記憶があやふやになるのは、良くある事だよ。シヴさんは今、自分の身体の事が気になって不安になって、ちょっと自信がもてなくなってるだけだと思う。私たちの事はちゃんと覚えてるし分かってるんだもの、身体が安定すれば、きっと大丈夫」
即答する私に、フレイヤが嬉しそうな表情を見せる。
安心する言葉。安心させようとする言葉。
気にしなくても大丈夫って。
そして思い出す。本当に思ったのは、そっちじゃなくて。
「フレイヤは……お父さんのこと、覚えてる?」
「お父さん…? うんと、ハッキリ覚えてる事は、少ない…かな。お別れしたの、私が小さい時だったから……」
「…………そのまま、忘れた方がって、思ったこと、ある?……全部、全部なかったことにしたいって……。」
自分で聞いておきながら、答えを聞くのが怖くて、フレイヤに背を向ける。
「…あるよ。何度も思ったし、お願いした事もある。記憶だけじゃない、私ごと消えちゃえばいいって、思ってた。……前は。」
固い声。きっと握りしめられてるだろう両手。
「でもね、そんな事をしても楽になるのは私だけ。私を助けてくれた人、私を思ってくれてる人たちを、私と同じように苦しめる事になるんだって、気付いたの。」
返答に、私も両手を握りしめる。
「私、みんなが好きだから。大切だから。悲しませたり、苦しませたりしたくない。自分を大事にするって、自分勝手な事かもしれないけど…結構、難しいんだよ?」
……そんなの。だってそんなの。
「……私にはもう無理だよ……。もう、生きてるだけで、迷惑だもん……生きてても、死んでても……迷惑ばっかり……。」
「だったら、余計に生きなきゃ駄目だよ。」
フレイヤは言う。
「生きてたら、迷惑かけてごめんねって言える。償いが出来る。恩返しが出来る。……でも、死んじゃったら何も出来ないから。」
そんなの。
だけど。
だって。
でも。
もう。
「だって……もう……。もう嫌ぁ……。」
感情に、私が追いつかなくて。
泣く。
言葉や意味や、顔、思い出、いろいろなものが細切れに沸いては消え、涙で流れて、それでもまだ泣く。
泣く。泣く。気持ちが止まらない。頭の中は真っ白で、言葉や意味にできないそれらが消化できなくて、ただひたすらに泣く。

ただ泣きじゃくる私を。フレイヤがお布団越しに優しく撫でる。
そんな優しい行為にも、苛立ちを感じて電気を流す。
やめて。優しくしないで。なんで私は電気を出せるの。どうして。パパ。ママ。
さわらないで。死なないで。生きたくない。死にたくない。なんで。ずるい。
ずっと一緒にいたかったの。私がいなくなれば良かったの。楽になりたいって思ったの。
パパとママに恩返しなんてできないよ。パパとママは死んじゃったの。
私のせいでパパとママは死んだの。私が死ねば良かったのに。
忘れたら忘れられるって。その方がいいって。わかってるの。
なのに生きてるの。卑怯者。卑怯者。卑怯者。
パパ、ママ、ごめんなさい。忘れようとしてごめんなさい。
パパ、ママ、ごめんなさい。忘れようとしてごめんなさい。
パパ、ママ、ごめんなさい。忘れようとしてごめんなさい。
パパ、ママ、ごめんなさい。
パパ、ママ、ごめんなさい。
パパ、ママ、ごめんなさい。
「いいの、大丈夫。」
「辛くて、痛くて、怖いんだもの。忘れたくなるのも、分かるから。大丈夫。」
いつまでも泣く私を、フレイヤがなで続ける。
きっと痛いはずなのに。しびれて、怒っていいはずなのに。
そしてそれに甘えて、泣き続ける。

小一時間、泣き続けて。
そしてようやくフレイヤの顔を見て。きっと私は今すごい顔をしてるだろうけど。
「ごめんなさい……。」と謝る。
「ううん、いいよ。」
そういって、フレイヤが笑顔をくれる。頭を撫でたまま。
「フレイヤは……すごいね。」
「そう…? 私自身は、何も凄くないよ。みんなが居てくれる…シヴさんがいてくれるから、頑張れてるだけ。一人だったら…きっと何も出来ずに泣いてるだけだったと、思うよ?」
「ううん…………やっぱり私は、一人には足りないみたい。すごいそう思った。」
「一人には、足りない…?」
「…………。ううん、なんでもない。」
「…?」
不思議そうな顔をしながらも、フレイヤはまだ撫でてくれる。名残惜しいけど。
「もう、ご飯作らないと……。」
言って、フレイヤの手をよける。
「じゃあ、私も手伝う。一緒にやれば、忘れっぽいのも平気だよ。私が覚えてるから。私が、忘れないから。」
「………………うん!」
びっくりしてそれから。笑顔で頷いた。

5-34。

  09, 2016 15:46
今日は何にしようかな……。
んー……あ、そうだ玉ねぎ買っておかないと。
あ、安い。やった。
玉ねぎとー。んー……牛肉がまだ残ってたはずだから、シチューでもしようか。


ただいまー。
今日?えっと。
えっと……あ、ほら、玉ねぎ。玉ねぎ安かったから。
これで肉じゃがでもしようかなって。
うん。6時ぐらいにはできるかな。
うん。わかった。


肉を炒めてー。
いた……めて……えっと。
あれ?炒めて何作ろうとしてたんだっけ……。
…………肉、はあるし。にんじん……と。(いつ出したっけ?)
……………………あ、焦げちゃう焦げちゃう。
えっと、カレーでもしよっか。
あ、でも玉ねぎないなー……しばらく買い物行ってなかったししょうがないか。
んー。別で炒めて煮てる間に入れればいいか。


ちょっと買い忘れたから買い物行ってくるー。


んー。今日は何作ろうかな。手早く作れる……。
あ、玉ねぎ安いじゃん。
玉ねぎとー……んーマリネでもしようかな。
じゃあハムも買って。


ただいま−。
ごはんつくるなー。
…………?
え……しらない……。
ううん、私今帰ってきたところだし……。
しらない……だから知らないってば!
違う!私知らない!
それも違う!
ジジィが買ってきたんじゃないの!
だから知らないってば!何で信じてくれないんだよ!

5-33。

  09, 2016 15:45
卑怯者。

5-32。

  09, 2016 15:44
不思議な感覚……。
感覚?

よくわからない。
呼吸に合わせて上下するお布団。
暖かいお布団。

でもそれを感じるのはせいぜい胸ぐらいまで。
手も、足も、何も感じない。
最初から何もついていないみたいに、何も感じない。

でも動かせる。
手を上げて。
指を一本一本動かして。
思い通りに動く。

でも感じない。
手の重さも。
指の感触も。
思い通りに動かせる、他人の手みたいな。

怖い、とも思わない。
ただただ不思議で。

あれ?そもそもこの手は私の手なんだったっけ……?
どこまでが私なんだったっけ……?
私ってなんだったっけ……?
あれ……?

5-31。

  09, 2016 15:44
コピ: でははじめますね。CVが夕飯の買い物に行っている間にお二人ともコピに食堂に呼び出されたとでも思ってください。
アジェット: はーい。じゃあ自分で淹れたお茶でも飲んでましょうか
コピ: では自分の分のお茶を店員に頼んだ後、コピが頭を下げます。
フレイヤ: フレイヤは頭にひよこ、両腕にぬいぐるみを抱えてちょっと不安そうです
コピ: 「まずはお礼を。お二人の助力、本当に本当にありがたいことです。」
コピ: 「あの子が旅に出るとき、もって一年……もしかしたら半年とあの子には伝えておりましたが……今もああやって無事に買い物にも行けております。」
コピ: 「あの子と一緒にいてくださるのがお二人で本当によかった。」
コピ: 「ただ……悪い知らせですが……お二人の協力があっても回復をしていっているわけではありません……。引き延ばしてきた、というのが正確なところです。」
フレイヤ: 「そ、そんな事、ないです。私、ちょっとしか力になれてなくて…シヴさんの、力もあります」 頭を下げられたのでドギマギしつつ手と頭を振り。続いた言葉に目に見えて固まります。
コピ: 「フレイヤさんは体の方を見ているからよりわかりやすかったかもしれませんが、黒い血の量も、数値も少しずつ悪い方に向かっております……。」
アジェット: 「そう、ですね」前の夜中のあれこれ思い出してうーんって唸ってます
コピ: 「とうとうあの子にも血の正体に気づかれてしまいましてな……。」
アジェット: 「血の正体、ですか」
コピ: 「ああ……血が出るのは生理だと信じておったようです……基本的にワシとずっと二人暮らしでしたからな、世俗的なことをあの子は知りません。」
コピ: 「説明をしようとしたら、言い訳をするなと怒られてしまいましたわい……。」悲しそうに苦笑します
コピ: 「実際は……あー難しい話は避けるとして、不純物が漏れ出しておるような。」
フレイヤ: 「……」 悪くなっていっているのを知っているからか、黙ったまま。
コピ: 「お二人があの子の為にがんばってくださってるのに、有効な手段も見つけられず面目ない限りですじゃ……。」
コピ: 「ただ、少し妙なことがありましてな。それでお二人に話を聞こうと思ってお呼びさせていただいたんじゃが。」
アジェット: 「妙な事……体の調子以外にですか?」
フレイヤ: 「妙な、事…?」 身体の事は抜きにして、変わった所はなかったと思うけれど…と首をかしげて。
コピ: 「下がってるはずの数字が上がっていたり……組織の一部が癒着していたり……。」
コピ: 「何かあの子のことで普段と変わったことなどありませんでしたかの?」
アジェット: (あっなんか難しそうな話だ!って思いながら黙って聞きつつ)「変わったこと……そうですね、忘れっぽくなってるかな、とは」
コピ: 「忘れっぽくですか……。」
アジェット: 「ええ、ただまあ……寝ぼけていただけという線も」簡潔に前回チャットの説明かくかくしかじか
コピ: 「ふむ……ワシの時は自分じゃない自分がいるみたいなことを申しておりました。」
コピ: いうだけいって、コピは少し黙り込みます。
コピ: 「エンブリオ……。」
コピ: 「可能性の話ですが……あの子の中でエンブリオが増えているのかもしれません。」
アジェット: 「エンブリオが、増えて?」
フレイヤ: 「増える……そんな事が、ありえるのですか?」
コピ: 「元々あの子の中には両親……ウィスプのエンブリオしかおらんはずですじゃ。ですがそれ以上のエンブリオと契約して、疲れたときや力を使ったときに混じったりするなら。」考えながらしゃべっているようです。
コピ: 「リンゴジュースを飲んで、継ぎ足す前にオレンジジュースが注ぎ込まれるような……。」
フレイヤ: 「いろんなエンブリオが交じり合って、干渉しあって、それが悪い方傾いている…?」 こちらもまた考えながら、呟くように。
アジェット: 「溢れてしまう…?」ジュースの例えに首を傾げつつ
コピ: 「干渉……溢れる……そう、どう転んでいるのか、今どうなっているのか、もしそうだとしたらワシにも……。」
コピ: 「アジェットさんの話にあった、自分じゃないものが集まって自分になるというのはそういう意味ではないでしょうか……。」
アジェット: 「自分じゃないもの、それがエンブリオ、ということですか」
フレイヤ: 「シヴさんのエンブリオが集まって、それぞれのエンブリオとはまた別の人格を持とうとしている、の?」
コピ: 「普通の人間の命を1としたら、あの子は元々半分も持っておりませんでした。そこに両親の命をあわせて無理やり1にしたのが最初です。」
コピ: 「じゃからもしもCVのところとほかのエンブリオが入れ替わったなら……それはもうCVではなく……そのエンブリオでしょう……な。」いいながら考えに恐ろしくなったのか少しつまり気味にいいます
アジェット: 「混ざってしまったとしたら……取り除くのも難しい、のですかね」
フレイヤ: 「じゃ、じゃあ、今シヴさんと一緒にいるエンブリオを……」 今のうちに取り除けば、と言いかけて、そうしてしまったらシヴの命を縮める事になると気づいて沈黙。
コピ: 「混ぜたジュースからオレンジジュースだけ取り出すのは……(フレイヤに続いて)そう、それに取り除いた分を支えるだけのものがない……。」
コピ: 「い、いや、これはすべて推論に過ぎません……可能性の一つ、です……そうではないかもしれない。」
コピ: 「それにお二人の協力で悪化は最低限に抑えられております……抑えられているということはそこに意味があるということです、きっと何かそこに解決の糸口があるはずです、じゃ。」
コピ: 「何か……何か命の支えになるようなものがあればよいのですが……。」
アジェット: 「命の支え…今の治療では足りない、のですよね。けれど、エンブリオで支えるのは危険、と」
コピ: 黙って頷きます。
コピ: 「一番の問題はあの子自身の弱さですから……生きたい、と思えるあの子自身の気持ちをどうにかしなくては……。」
コピ: 「あの子にとって生きるのは両親への償いですからな……。自分がいなくなればいいと思っておる……じゃからこそ余計に弱っておるんですが……。」
アジェット: 「生きたいと思うための何か、ですか」自分にとってのうたみたいな。
コピ: 「お二人と一緒に、そう思うからこそここまで無事に済んでいるのではないかと……そう思います。」
フレイヤ: 「生きがい、とか…目標とか…?」 自分はまずは、元の世界に帰る事。
コピ: 「そうですな。誰かのためにではなく、自分のために、何か。」
コピ: 「おそらく必要なのはそういったものだと思います。むろん、万能の霊薬のようなものがあればよりよく事は進むと思いますが……。」
コピ: 「……そろそろ、買い物から帰ってきますな。」
アジェット: 時計を見て「そうですね」と頷きます
フレイヤ: 言われて気づいたようで、ハッとしたように時計を見、そしてコピを見ます。
コピ: 「ワシの方でも何かもっと手段がないか探ってみますじゃ。お二人も、なにか、どんな事でもいいので思いつくことがあれば教えてくだされ。」
コピ: 「むろん今まで通り歌や調整でお二人にご協力いただくことになるとは思いますが……。よろしくお願いしますじゃ。」
アジェット: 「はい、コピさんもよろしくお願いします」
フレイヤ: 「お願い、します。…私たちも、考えます。探します。シヴさんが、生きられる方法…」
コピ: コピは深々と頭を下げたところで「帰ったぞー。」とCVの声がして終わりです!

5-30。

  09, 2016 15:43
ベッドの中から天井を見上げる。
気がつけば、いつもこうして天井を眺めていて。
こうしてるときは眠れないときで。
眠れないときはよくないことを考えたり思い出すことが多くて。

目を閉じる。

二人の寝息。
遠く風と枝葉のこすれる音。
建物のきしみ。

静かな時間。

”ほんとは……生理なんかじゃないんだろ?”
私の質問にジジィは答えない。
”私の体が……壊れていってるんだよな?”
私の質問にジジィは答えない。
”エンブリオ機関が壊れていってるんだよな?”
私の質問にジジィは答えない。
”パパと……ママが。”
私の質問にジジィは答えない。
”私、子供、産めないんだな……。”

バカバカしい。
笑っちゃう。
子供どころか、自分の命だってわからないのに。

……何も考えずに喜んで。
自分が何かいいことができるような気がして。
私の大好きな人たちの話をしてあげよう、なんて。

こらえきれず吹き出す。
隣の二人を起こさないように必死に声を抑えながら。
ひとしきり笑って、それから笑いすぎて出た涙をぬぐう。

ぬぐってもぬぐっても出てくる涙にまた笑って。
それから泣いた。

5-29。

  09, 2016 15:43
ジジィに誘われて、寝る前に少し散歩。
手をつないで。

「最近身体の調子はどうじゃ?」
「……あれからもう1年たつっけ?」
「そうじゃな。」
「半年たって、1年たって、まだ生きてるから……。」
「……ふむ。」

しばらく無言。

「……お二人とも本当にがんばってくれておる。」
「あのお二人でなかったら今頃は動けなくなっておったじゃろ。」
「うん……。」

しばらく無言。

「時々……。」
「ん?」
「時々、自分がわからなくなる。」
「自分?」
「知らないうちに知らないことになってて。」
「まだご飯作ってないはずなのに、出来てたりとか……。」
「ふむ。」
「自分で話したこと忘れたりとか……。」
「私のいないところで、私の身体を誰かが使ってるみたい。そんなわけないんだけど。」
「……そうじゃなぁ……。」
「CVの身体は二人に支えられて歩いているようなものじゃから、足りなくなったときに代わりに手を伸ばしてくれておるのかもしれんな。」
「ほんと?!」
「生命エネルギーにして、と簡単にいっとるが実際どこまでエネルギー化出来てるかとかは既にブラックボックスじゃ。CVのお腹にあるエンブリオ機関は試作品の試作品みたいなものじゃし。」
「じゃ、じゃぁ、じゃあじゃあじゃあパパとママとまた会えたりする?!」
「いやそれはさすがに……。」
「……そう……。」
「…………遠慮しないで、使ってくれたらいいのにね。」

笑いながら言う。

「……そうじゃな。」

ジジィの顔は、見えない。

5-28。

  09, 2016 15:42
なに急に。
……昨日?朝までぐっすり寝てたけど?

え……そんなこと言ってた?
全然覚えてない……。

んーじゃあきっと寝ぼけてたんだな、ごめんごめん。
そっか、じゃあ水ようかんでも作ろうかと思ってたけどクッキーにするな。

ううん別にそんなことはないと思うけど……。

……ううん大丈夫。

うん平気。大丈夫。なんともない。心配ない。

大丈夫。

大丈夫だってば。

5-27。

  09, 2016 15:42
……眠れない。
何度目かの寝返り。いま何時頃だろ。
二人ともよく寝てる。

突然。ほんとうに突然に、不安があふれ出す。
身体のこと。
今までのこと。
これからのこと。
旅立つ前に言われたこと。
頭痛と、腹痛と、吐き気と、黒い血と、集中力の低下と。

枕元においてある、アジェットからもらった飾りに手を伸ばす。
ひんやりとした感触。手にかかる重さ。小さくキラキラと反射して。

そのまま視線を横にやれば、アジェットの寝顔。
自分でもよくわからないまま手を伸ばして、肩に触れる。

音にならないほど小さく静電気の音。
アジェットが薄く目を開ける。

……そのまま肩を伝い、手と手をつないで。
もう片方の腕を絡め。両足でアジェットの腕を挟む。

「どうかした?」
アジェットの問いかけ。
周りが暗い以外はいつもと変わらないアジェットの顔。
いつもと……いつも変わらない、アジェットの顔。

その肩に額をこすりつける。
何か意味を考えてやったわけじゃないけど。
ただそうしたくなって。
ただ誰かと触れていたくて。

「生きてる。」
何か意味を考えて話したわけじゃないけど。
ただそう言いたくなって。
ただ誰かにそう伝えたくなって。

「死んでたら話せないしねぇ」
そう言いながらアジェットは私の頭をなでる。
優しい手。私に触ってくれる手。

「私……このままだと死ぬんだよね?」
「そうならないようにやれることはやってるつもりだけど。お爺さんはなんて?」
「……なんにも。でも、だからわかる。あんまり言えないんだ、きっと。」

いつものたちの悪い冗談を言わないぐらいだから。
何も、私に言ってこないぐらいだから。

甘えるようにアジェットの肩に額をこすりつける。
……ううん、甘えるようにじゃなくて甘えて。

「わかんないの。自分。よく、わかん……なくて。昔は……あ、小さい頃ね。パパと、ママと。それだけだったんだけど。最近、よくわかんなくて。」
「私が集まってるの。集まったのが私になるの。私じゃないのが私になって……私になるの。」
「でも、どんどん私が、私が減っていって。」

旅が進むにつれて。
時間が進むにつれて。
生理が重くなるのにつれて。

……エンブリオと、契約するのにつれて。

「私は……まだ私かなぁ……。」
知らず、手に力が入る。

そんな私を安心させるように撫でながらアジェットは言う。
「出会った時のことは覚えてる?」
「……あんまり。誰かと……えっと……えっと、アジェットが歌ってて。」
「……あんまり。覚えてない……思い出せないの……。」
「うん、うたって。フレイヤさんとも出会って。夏祭りとか、お菓子のお祭りにも行ったよね」
「ああでもお祭りに参加したわけじゃなかったか」
「……夏祭り……?」
行ったっけ……?
お祭り……?
「うん、お菓子、配った!」
ハロウィンは、しっかり覚えてる。
「えへへ、あの時来てくれて、嬉しかった。あのね、あれからも何人か来てくれたんだよ!えっと……えっと……な、名前は忘れたけど、来てくれたんだ!」
そう。たくさん来てくれて。嬉しくて。あれ?誰が来たんだったっけ?ジジィ?

考えている間にも、アジェットからの声かけが続く。
「あ、その時もらったナッツのクッキー美味しかったから、また食べたいなぁ」
「? ほ、ほんと?じゃ、じゃあまた作るな!」
「えっとなーじゃあなー。明日のおやつはナッツのクッキーにするしな!」
嬉しい!嬉しい!がんばって作ろう!
「ありがとう。じゃあ買い出しには私が行くね。それとも一緒に見て回る?」
「一緒に、一緒に行こう!あとペッパーとかそう言うのも買って!フレイヤにも食べさせてあげたいし、それから……」

それから、たくさんのお話。
気がついたら、アジェットは寝ちゃってたけど。

「「ねちゃったの……?」」
小声で聞いて見ても、返事はない。
少しさみしくなって。

アジェットにきちんとお布団を掛けて。
ぽんぽんとしてからアジェットの腕を抱えて。

安心して眠りにつく。
明日は起きたら一番に下ごしらえして……。
……楽しみっ。

5-26。

  09, 2016 15:41
asjunk0564.jpg
伸ばした手。

5-26。

  09, 2016 15:37
生きていて……良かったはずなのに。
死ななくて……良かったはずなのに。

パパも。生きていて……良かったはずなのに。
ママも。死ななくて……良かったはずなのに。

私が。生きていて良かったことに……感謝しないといけないのに。
私が。死なないですんでることに……感謝しないといけないのに。

どうして私はまだ生きてるの?
どうして私はまだ死んでないの?



死ねばいいのに。
死ねばいいのに。
死ねばいいのに。
死ねばいいのに。

言い訳なんてしてないで、死ねばいいのに。



パパ、ママ、生まれてきてごめんなさい。

5-25。

  09, 2016 15:37
いつか……。
いつか……ここに。

なんて。

5-24。

  09, 2016 15:36
カチャリ。カチャ、カチャ、ピー。
「シヴ。」
「いつか言うたな。毎日後悔しとる、とな。」
「もちろん、今でもそうじゃ。目が覚めるたびに。目を閉じて眠るあいだも。」
「それでも……反省はしておらんよ。」
「きっと同じことがあれば……同じことをするじゃろう。」
「科学者というのは……元来あきらめの悪いやつらなんじゃよ。」
「あの手がだめならこの手段で。この手段がだめならもう一つの方法で。」
「目的のためには……自分のしたいことのためなら……なんだって出来るんじゃよ。」
プシュ、シュー。
「ふふ……信じたかの?」
「冗談じゃよ。いつもの冗談じゃ。」
「年をとるとな……冗談と、言い訳がうまくなるんじゃよ。」
「出来ないこと、したいことを上手にごまかせるようになっていくんじゃ。」
「どんどん増えていくんじゃ……出来ることと、したくないことが。」
ジ、ジ……シュ。
「あの二人は本当によくやってくれておる。」
「正直に言ってここまで効果が出るとはおもっとらんかった。」
「……友達が、ほしかったんじゃな……。」
「本当に儂は間違えてばかりじゃ……。」
ピ。カシュ。プシ。
「……さ、これで良し。」
「後は、魔法の力で……ふふ、ロマンチックじゃろ?」

5-23。

  09, 2016 15:36
死にたくないよぉ……!

5-23。

  09, 2016 15:34
ステキな……恋の話を聞いた。
女の子を守ってくれる、ナイトのお話。

危機を救ってくれて。
笑わせて。
一緒に、遊んで。

恥ずかしがりながら、そのナイトの話をしてくれる彼女はとてもキレイだった。
私も……いつか、あんな風に。



いつかって……いつだろう。

この騒ぎが終わったら?
私みたいな体でも良いって人がいたら?
こんな親殺しでも良いって人がいたら?

そんないつかが……。
そんないつかが、来るわけ……ない。

5-22。

  09, 2016 15:34
どうしよう、か、な……。

考える。
きっと嫌がるって事はないと思うし、喜んでくれるとは思うけど。

ちらりと視線をやればアジェットはいつもみたいに楽器を抱えてる。
……寝てないよな?
フレイヤはまだ戻ってない。

うーん。
悩みながらレシピ本をぺらり。

というかもう作っちゃってる訳だし。
渡すだけなんだけど。
どうせならやっぱりいっぱい喜んで欲しいし、驚いて欲しいし。

く。

と思わず含み笑い。
あわてて顔をレシピ本で隠してあくびの振り。
気付かれてないよな?

二人がびっくりしてくれてるところとか、
美味しいって言ってくれてるところとか、
そんなことを想像して。

きっと今、世界でも5本の指に入るぐらい悪い顔してる。

……大好き。

5-21。

  09, 2016 15:33
まだもう少し安静にってことになって、もう一晩ここに泊まることになった。
二人は買い出し。ジジィは横で書き物。

その背中をじっと見る。
なんだか、久しぶりな気がする。
私はベッドで。誰かの背中を見ているだけ。
懐かしいような、苦しいような。

「……教えたのか?」
「……起きとったのか。ああ、うむ、大まかにじゃが。」
「…………。」
「いつまでも……秘密にはしておけんじゃろ?」
「…………うん。」

あの二人なら……私が言い出すまで待っててくれたかもしれないけど。
でもきっと最後まで私から言い出す勇気は持てなかっただろうし、これで良かったのかも知れない。
だって……どう思う?
私は両親を殺してそのおかげで生き長らえてます、なんて。

かわいそう、なんて思って欲しくない。
私は大事にされたんだ。
命を使って、パパとママの全部を使って、大事にされたんだ。
それはきっと、凄く幸せなこと……のはず。

だから今度は私が、誰かのために。
誰かのために生きて、
ステキな人と出会って、
ステキな人のために生きて、
子供を産んで、
その子供に私の全部を使って。

それでパパとママのお話をしてあげられたら。
胸を張って、ありがとうって言える気がする。

5-20。

  09, 2016 15:33
GM: では始めていきますー。CVにワレどないすんじゃこらと言いに部屋へ向かったところでしたね。
GM: コピは先に元いた部屋へ向かいますが……その扉のノブに手を掛けたところで、背中を向けたままぽつりと。
GM: コピ「あの子が……あの子が王子様に憧れるのは単なる子供の憧れではなく、どうしようもない自分を助けてくれる存在を願ってのものです。」
GM: コピ「とても勝手なお願いかも知れませんが……どうか、あの子の王子様になってやって下され……。」と背を向けたまま話します。
GM: 言うだけいうとコピはかちゃりと扉を開けて中に入っていきます。
アジェット: 何か言いかけ、口を閉じ。続けて入室します。
フレイヤ: 王子様、の言葉にやはり何かを言いかけて、何も言えずに部屋へ。
GM: では部屋の中に入りました。部屋はカーテンが閉められて薄暗く、片付けられもせずに拡げられている器具と、髪以外が布団に隠されたシヴが目に入ります。つんとした薬品の臭いもしますね。
GM: 耳を澄ますならひゅーんと言うかすかな音と、シヴの浅い寝息が聞こえます。
GM: コピは先ほど見せた手紙を丁寧に元のように戻すと話しかけてきます。
GM: コピ「では、今から起こします。」 近くに寄っておきます?
アジェット: 斜め後ろくらいですかね。様子が伺える程度に。
フレイヤ: アジェットさんの隣にいます。シヴさんの姿が全体見える感じで。
GM: コピはお布団の中に手を入れてシヴの手を出すとその手首に怪しげな注射を打ち、シヴの顔の布団をよけます。
GM: 生気のない、薄暗いことを省いても青白いシヴの顔が見えます。おそらくこれが本来のシヴなのでしょう。
GM: コピは身を乗り出すと最初にシヴが気を失ったときのように耳元で小さく何事か囁きます。ひゅーんと言う小さな音が一瞬消え、その後より強く……そして再び音は小さくなっていきます。
GM: シヴ「…………。」完全に無音になった頃ボンヤリと目を開けますね。
GM: シヴ「「……おじぃ……ちゃん?」」
GM: シヴ「ジジィッ?!なんでここに?!」がばっと起き上がります
フレイヤ: 「シヴさ……!」思わず声をあげかけ。何だかとても久しぶりにその声を聞いた気がして、ちょっと涙目にもなりかけ。
アジェット: 「……おはよう」と。普段よりはやや小さな声で。
GM: シヴ「っ!……あったま痛ぇ……おいテメェジジィ今度は何しやがったこらぁ!」コピの襟首捕まえてぶんぶん。辺りにパリパリと電気が走ります。
GM: コピ「はっはっはっはっ。相変わらず元気そうで何よりじゃ。」
GM: シヴ「あ……。」二人に気付くと真っ赤になってコピを手放します。「あーエーと……おはよぅ?」
アジェット: 「うん、おはよう」
GM: シヴ「えっと……?」状況把握しようとしていますが寝起きも手伝ってかあまり頭が働いていないようです。
GM: シヴとしてはジジィ飛び込んできた、意識を失った、しかわからないので。
GM: お二人が話さないのであればコピが話すと目で言ってきますがどうしますか?
フレイヤ: 何か言いたげに口を開け閉めしたりもじもじしてますが、結局自分からは言えそうにないのでコピさんに言ってもらった方が良さげです。
アジェット: アジェットはコピさんが一番詳細を知っているだろう、と状況については任せるつもりですね
GM: ではコピはベッド脇に置かれたイスに座り直し、一つ咳払いをするとシヴに話しかけます。
GM: コピ「シヴ……ワシと家にかえらんか。」
GM: シヴ「なっ……ばっ……。」とコピの発言に驚き、次いでまさかという顔で二人を見ると、すぐにその視線はすがるような物に変わります。
GM: シヴ「…………。」強く布団を掴むと、顔を伏せ……沈黙します。
フレイヤ: 「ああああああのっ! おじいさんは…シヴさんの事を、心配して言ってて…! わ、わたしはっ、シヴさんの思いが大切だと、思って…! でも、あの、…私は出来たら、もっと一緒に冒険したいって、考えてて…っ」焦るあまりにしどろもどろ。自分で何を言っているか分かっているのかも怪しいレベル。
GM: シヴ「…………ごめん。迷惑、かけてたよな、やっぱり。」
GM: シヴ「……ありがとう……ごめん……ごめんな。……ごめん。」とそれ以外の言葉が出ないかのように謝り続けます。
アジェット: 事情を説明しようとしても、上手く言葉が出ず。しばらくして口を開いて、「私達は、シヴさんと一緒に行きたいと、思っているけれど。……どうしたい?」
GM: シヴ「?」え、という顔をします。「でも今フレイヤも考えたけど迷惑って……。」
フレイヤ: 「思ってない!」『迷惑』の言葉のすぐ後。自分でも驚くほど間髪いれずに首を振った。「思ってない…そんな事、全然、思ってない。」
GM: シヴ「……でもだって、私倒れて……。」
アジェット: 「迷惑、だなんて。思ったことないよ、お互い様だしね」と言った後、少し考え。「シヴさんは、私やフレイヤさんを、迷惑だと思う?」
GM: コピ「シヴ……お二人はこのまま一緒に旅を、と思っておいでだそうじゃ。いやーそろそろ甘えんぼのシヴがホームシックで泣いとる頃じゃろうと思って迎えにきたのに残念じゃったなぁー。いゃぁー残念じゃ。」
GM: シヴ「……ううん、前にも言ったけど、アジェットの歌きくの大好きだし、フレイヤやベッピーノとおしゃべりするのも凄く楽しい。」会話の裏でずばんとコピが処刑されます。
フレイヤ: 処刑されたお爺さんを気にかけるも、やっぱり意識はシヴの方へ。
GM: シヴ「だって私、また生理の時に倒れて迷惑かけるよ?」
アジェット: 身体のことは、話さないのか。と、迷うようにちらりとコピさんの方を見るも、黙殺し。「ありがとう、私もシヴさんの料理好きだよ。それに何より、一緒にいて、楽しいもの」と微笑んで。
GM: コピは視線をそらしますね。
フレイヤ: 「……私も、途中で体力なくなって、疲れて座り込んで…迷惑、かけるよ?」
アジェット: 「私も、眠いからって道中で寝て、迷惑かけるよ?」と肩を竦めて。
GM: シヴ「……ほんとに、いいの? ほんとにほんとに、ほんとにいいの?」
フレイヤ: そっとシヴに手を差し出し。「良いの、じゃ、なくて……ええと、一緒に…行こう?」
GM: シヴはおそるおそるその手を握ります。調整されたのか、いつかに感じた物よりはずっと弱く、こそばゆいようなぴりぴりが来ます。
アジェット: 「もちろん。シヴさんこそ、本当にいいの?……何が、あっても」前半は、きっぱりと。後半は、聞こえないような、小さく掠れた声で。
GM: シヴ「うん……うん。」フレイヤとアジェット、それぞれに大きく頷きます。
GM: シヴ「連れてってくれたら、嬉しい。ありがとう。アジェット。フレイヤ。もちろんペッピーノも。」
GM: コピ「……さて話がまとまったところで提案なんじゃが。」
GM: コピ「なんでもフレイヤさんはこういったことに造詣が深いとか。」散らかったままの器具を示します
フレイヤ: 「ふえっ…」いきなり名を呼ばれてビクっと。傍らのぬいぐるみと頭の上のヒヨコが何故か臨戦態勢に。
GM: コピ「まあシヴの言うとおり、これからはこういったことも起こりえますのでな。折を見てはシヴの身体を診てやりたいんじゃが……さすがにワシもずっとついて行くには体力的に厳しい。」
GM: コピ「そこでじゃ。しばらくワシも同行しますから、その間にその辺の知識を持って貰えたらと思うんじゃが……どうですかな。なに、さほど難しい物ではありません。物は出来ておって、調整だけですからな。」
フレイヤ: どうどう、とぬいぐるみとヒヨコを落ち付かせつつ。「私が…シヴさんを?」
フレイヤ: 確かにそれは必要な事だと思う。が、シヴ自身はどうだろうと、不安そうに視線を向けます。
GM: シヴ「……。」布団を引っ張り上げて顔隠し。
GM: シヴ「多分……気持ち悪いぞ?」
フレイヤ: 気持ち悪い。それは内臓的な意味でだろうか、それとも幾何学的な意味でだろうか。頭が理系よりな子は、どちらも気持ち悪いと思った事はないよ?と考えつつ首を傾けて。
フレイヤ: 「大丈夫……シヴさんだから。」そういう答えに行きついた模様。
GM: シヴ「…………じゃぁ、お願いしてもいい?」申し訳なさと恥ずかしさとコンプレックスからの拒否感で複雑な表情をしながら首をかしげます。
フレイヤ: 「うん、任せて。」つないだ手をぎゅっと。
GM: シヴが嬉しそうに手を握り返すとやっぱりびりっと強めに電気が流れます。
GM: コピ「「それと。」」と小さくアジェットに耳打ちします。
GM: コピ「「どうも不調の原因は、負荷を掛けたこと以外にもシヴの精神的な不安定さにもありそうです。あの子が安心できる環境を……考えてやって貰えますかな。」」
アジェット: 「「ええ、私の出来る限り」」と頷きます。
GM: コピ「いやぁー全く全くこれで一件落着ですなぁ……よかったよかった。これでワシも安心して……。くっ。」突然胸を押さえながらがくりと膝をつきます。
アジェット: こいつまさか、的なことを思いながら「大丈夫ですか?」と。
GM: コピ「ご飯が食べられますな。緊張の余りお茶ものどを通らない有様でした。」すくっと何もなかったように立ち上がり「久しぶりにシヴのご飯が食べれますな。楽しみじゃ。」
フレイヤ: がくりと膝をついた時点でまた真っ青になってて、立ちあがって時点で入れ替わるように崩れ落ちてます。
GM: シヴ「死ね。」コピが処刑されました。
GM: シヴ「二人とも早く慣れろよ?そのうち会話する気なくすぞ。」
GM: というあたりでおわりです!
フレイヤ: お疲れっしたー
アジェット: はーい、お疲れ様でしたー。ではこの日の夜に前回の日記の子守唄を歌ったということで。
GM: お付き合いいただきありがとうございましたー。
GM: ということでフィジカル面をフレイヤさんが、メンタル面をアジェットさんがフォローしてくださる感じでシェイドレベルは軽減されます!

5-19。

  09, 2016 15:32
GM: では始めていきますー。
GM: ふーとコピはまたため息をついて。「……これ以上はますます説明しにくくなるんじゃが……。」
GM: 「あの子の両親についてです——。」
GM: 「あの子の両親もワシと同じようにシヴのことを目に入れても痛くないほどかわいがっておりました。」
GM: 「ただそれはそれとして、シヴの状態はいっこうに良くならず……。」
GM: 「そしてシヴが7つになったときに、一番危険な状態になりました。この一晩を越えられるかどうかといった状態にです。」
GM: 「あの子達はそのころワシの助手まがいのことをしておりましたから、シヴがどういう状態にあるのかもある程度は理解しておりました。」
GM: 「どうすれば助かるかについても。」
GM: 「……そして、シヴに尋ねたそうですじゃ。生きたいか、と。」
GM: 「シヴの意識もほとんど無いじゃろうに、その質問にどれほどの意味があったのかは分かりません。じゃが、とにもかくにもシヴが生きたいと答えた、と。そう言っておりました。」
GM: 「あるいは単なるあの子達のエゴだったのかもしれません。どうあっても生きて欲しいと。これ以上苦しむシヴを見ることには耐えられないと。」
GM: 「そしてその答えを持って、二人はワシに訴えました。ワシには生かす手段があるはずだと。材料は……ここにあると。」
GM: コピは沈痛な面持ちで一旦言葉を切ります。
GM: 「……詳しい話は別にいいでしょう。結果、あの子達は一人がエンブリオに、もう一人が契約のための生命エネルギーとして。またその逆のやりとりとして……二人セットでシヴの命の肩代わりをしております。」
GM: 「まあそれでようやくあの子は人並みの生活を送れるようになった訳ですじゃ。」
アジェット: (伏せていた目をコピさんの方へ向けて)「……それが——今、どうして?」
GM: 「ぎりぎりのバランスを保ちながらもエンブリオ機関は何とか安定をしておった。定期的にネクターを使用してエンブリオ機関……ああ、シヴのお腹の中にいる二人じゃが……をリフレッシュすることによって。」
GM: 「それが、今回の騒ぎですじゃ。」
GM: 「シヴが旅立つときにも説明しましたが、今のままネクターが手に入らないなら……保って一年と言うところですな。……旅立った時点で。」
フレイヤ: 「リフレッシュ、している…なら、どうして? 何が、いけなかったの…?」(ぬいぐるみに支えられてようやく落ち着きつつ、言葉を向け。)
GM: 「あの子に触れると電気……あー電気では分かりませんかな、触れるとびりっとくると思うんじゃが。」
フレイヤ: 「あ、はい…。だから、シヴさんは…自分にあんまり触れない方が良い、って…」
アジェット: 「ええ、存じています」
GM: 「アレはいわばエネルギーとして余剰に出ている分でしてな。適度にガス抜き……普段の調理にちょろっと使う程度ならちょうど良いぐらいだったんじゃが……戦っておるのでしょう?」
GM: 「このままエンブリオ機関に負荷をかけ続けるなら……今は保って半年といったところでしょうな。」
アジェット: (少し、考え込むように沈黙し)「その、余剰なエネルギーを抑えることはできないのですか?」
GM: 「やかんを火に掛けておるようなものですじゃ。無理にフタを押さえつけたところでやかんの方が壊れるでしょう。」
フレイヤ: 「じ、じゃあ、もうこれ以上戦ったりしなければ、シヴさんは大丈夫なの…!?」(戦う事で命を削られるのなら、それをしなければ良い、とまずは。)
GM: 「そう……ですな。もしもこのままワシと村に帰るのなら……シヴの命が持っておるうちにこの騒ぎが収束するなら……望みはありますが……。」と言葉を濁します。
GM: 少し迷ってコピは一枚の紙片を机に出します。「これはさっきまでシヴが書いておった手紙ですが……。」
GM: 「読みますかの?」
アジェット: 「貴方に宛てられた手紙では?……読んで、よろしいのですか」(どことなく、怪訝そうな表情で)
GM: 「構いませんよ。それほどたいした内容でもありませんからな。」
フレイヤ: (アジェットが読むならそれを覗き込みます。ひよことぬいぐるみも一緒に。)
アジェット: (では読むという事で。紙を手に取ります)
GM: ではざっと読むと ・黒い血が止まらないこと ・最初は生理は安定しないものと聞かされたけど大丈夫か不安なこと ・自分がみんなの役に立っているか不安なこと ・一緒に行くことでみんなの迷惑になってないか心配なこと
GM: などがかかれていて、途中でペンが止まってますね。
GM: 「あなた方があの子と旅をしていて……酷く遠慮をしたり卑下したりすることがありませんでしたかな?」
アジェット: 「——自信の無い素振りを見せることは」
フレイヤ: 「時々、ですけど…」
GM: 「……あの子が元気になってからも色々ありましたが……なによりあの子にとって重荷だったのは、両親の命を使って生かされたということでした。」
GM: 「常々口にしておりました。どうして自分が生きているのか分からない、と。」
GM: 「そんなシヴに……ワシは…………ワシはとても安易な慰め方をしました。ワシ自身のための言葉だったといってもいいでしょう。」
GM: 「二人がシヴのために命を使ったように、シヴも誰かのために生きなさい、と。そう慰めました。」
GM: 「結果……あの子は『誰かのために』、という言葉に縛られることになりました。」
GM: 「そして、苦しむようになりました。あの子にとって生き続けるというのは両親を自分のせいでこんな状態にしてしまったという……殺し続けているということに等しく。」
GM: 「あの子が死ぬというのは両親をもう一度殺すということに等しいのです。」
GM: 「生きてはいけないし、死んでもいけない。ただ償いとして誰かのために、ですじゃ。」
GM: 「……ワシの命のためにと培ってきた技術が、両親の優しさが、ワシの安易な慰めが今の結果を作りました。」
GM: 「……このままあの子が望むとおりに一揆に参加させて死なせるのか。あの子の意志を無視して連れ帰り、この騒ぎがエンブリオ機関が保っている間に終わることを願うのか。」
GM: 「……ワシには何があの子にとって幸せなのか、もう分かりませぬ……。」とコピは顔を覆います。
GM: 「……手紙に書いてあったように、あの子は迷惑になっていると感じつつも付いていきたがっております。じゃがこのまま戦い続けるならあの子は半年の命……いやもっと短いかも知れません……。」
GM: 「どう……されますかな?」と覆っていた手をはなして二人を真剣に見つめます。
アジェット: 「シヴさんは、何か?」(先ほど診ていた時に何か言っていたか、と)
GM: 「今のところ眠っておりますよ。それに……本人に聞いても手紙の通りの答えでしょうな。」
アジェット: 「……病を癒すエンブリオは、いるようですが。それらを探せば、あるいは——?」(少し眉を寄せ、独り言のように呟く)
GM: 「そうですな……例えばユニコーンの角のように万能の霊薬……生命力の素のような物が手に入れば、道筋は付けられるかも知れません。」
GM: 「もしくは……ワシが……。」ぼそりと呟きます。
フレイヤ: 「駄目!」(呟きに叫びます。自分でもビックリするくらいの声量で。)
GM: 「ぉぅ!」大人しそうな子がいきなり大声出したのでびっくり。
フレイヤ: 「だ、ダメ…絶対、ダメ。だって、今、貴方が…シヴさんの生命に、って、考えたんでしょう…? そんなの、ダメ…っ。そんな事、したら…シヴさん、もっともっと囚われてしまう。それは…ダメ…」
GM: 「……そう、ですな。これもまたワシのエゴなのでしょう。ですがこの老いぼれがあの子にしてやれる償いなど……。」力なく笑顔を作ります。
アジェット: 「シヴさんが、どう思うか——それは、本人に聞いてみなくては分かりませんが。彼女から唯一人の肉親を奪うのに、賛成することはできませんよ」>償い
フレイヤ: 「償いたい、なら、生きなきゃ…ダメ。貴方までいなくなったら…きっと、シヴさん悲しむもの。」
GM: 「……まぁ……最後の手段、ですじゃ。そんな方法を採る頃にはあの子の意識はないでしょうしな。」
GM: 「もう一度お聞きしますが……どうされますかな?あの子をこのまま連れて行くか……ここで別れるか。」
アジェット: (どうしたものか、と息を吐き)「ここでシヴさんが一揆への参加を止めたとして……絶対に助かるという保証は、無いのですよね」
GM: 「半年をじりじり粘って一年に引き延ばす、といった感じですな。ネクターが安定的に手にはいるようになれば色々と出来ることも増えるんじゃが。」
フレイヤ: 「……私、たちで…決めて良いの…?」(不安そうに。どちらを選ぶにしても、その所為でシヴが苦しんでしまうのなら辛い、と。)
GM: 「あの子自身は付いていきたいと言うでしょうが……あなた方が連れて行かない、というのももちろん選択肢として正しいと思いますよ。」
GM: 「あの子にとって誰かのためにがんばって死ぬのか、受け取った命を大切にぎりぎりまで生きるのか……どっちが正しいんでしょうな。」
アジェット: 「シヴさんが起きたら、訊いてみましょうか。本人のいないところで、決める事ではないですし。」(少し、言葉を切って)「——私は、共に行きたいと思っていますが、ね。シヴさんを殺したいわけでも、ありませんが」と、ぼそっと。
GM: 「ふむ……。」フレイヤは?と視線を向けます。
フレイヤ: 「私も…一緒に、行きたい」(アジェットに続くように。)「一緒に行きたいし、生きたい。もしかしたら、何か方法が見つかるかも、しれない。もし、ダメでも……ダメでも——」
GM: 「殺したくないと頑張った結果がいまじゃからなぁ……。」と自嘲します。
GM: 「わかりました。では……あの子を起こしに行きましょうか。おそらく手紙からしても付いていきたいと言うでしょうが……。」お茶を飲みきり、立ち上がります。
フレイヤ: 「私は、シヴさんにありがとう、って、言いたいの。私たちと、一緒に居てくれてありがとうって。ほんの少しの、欠片でも、良いから…一緒の時間を過ごせてよかったって、思って欲しいの…」
GM: 「……全く、あの子はよい友人を持った。」と嬉しそうに笑いましょう。
GM: 「あの子はもう、そう思っておりますよ。あの子が迷惑と思われてでも付いていきたい、そう思っておるんじゃから。」
GM: では連れだってシヴが寝ている部屋へと向かいます……。

5-18。

  09, 2016 15:31
黒い。
黒い。暗い。……赤い。

……ここは?

こぽり。

水の中?
思った途端、息が苦しくなって。
体が重い。
動けない。

声。
優しい声。
「苦しい?」
うん。
「しんどい?」
うん。
「死にたい?」
ううん。
「生きたい?」
……。
「生きたいんでしょう?」
……。
「生きたいって願ったんでしょう?」
……。
「自分が生きたいって願ったんだろーが!」
声に混じる嘲り。
ああ……なんだ。
良かった。私の声か、これは。
だったら。

うん。

5-16。

  09, 2016 15:31
GM:では今回予告から。
突然の来訪者。彼は一つの選択を君たちに突きつける。
右か左か、進むか戻るか。
その答えにおそらく正解はない。
しかしそれでもどちらかを選ばなくてはならない。
少女を、救うために——。
『幸せの形』
GM:というわけで皆さんは例によってどこぞの宿場町ということで良いでしょうか。
サローメ:大丈夫ですよー
アジェット:良いですよー。
GM:時間は夕方少し前。早めに宿を取ったあなたたちは部屋で思い思いに過ごしています。シヴはなにやら書き物。おそらく手紙を書いています。皆さんどうされてます?
アジェット:寝て…るのは流石に支障がありますかね。楽器の調律で。
フレイヤ:部屋の隅っこでヒヨコと戯れてます。
サローメ:読書中です。パラリ、パラリと本をめくる音がします。もちろん、盲目の人のために点字で刻まれた特製の本。
GM:ではそれぞれが好きなことをして過ごしている部屋に乱暴なノックが響きます。ドア越しに「ちょっとお客さん」と困ったような宿屋の主人の声が小さく聞こえます。
アジェット:もしかしてうるさかったのかな、と思いなから調律の手を止めます
フレイヤ:ヒヨコに「しー」、とやって静かにさせようとしてます
GM:では調律の音がやみ、少し静かになった部屋へドア越しに「シヴ、シヴー!」と必死な声が。
サローメ:「……随分と乱暴な客人だなァ、おい。」とシヴを呼ぶ声に訝るように呟き、パタリと本を閉じます。
GM:シヴ「あ、私?」ペンを置いて立ち上がり扉の方へ。聞こえてくる声にきょとんとして「ジジィ?」と呟きます。
GM:シヴ「え、なんで……。」がちゃりとカギを開けるとどばーんと勢いよく扉が開き、ヒゲを生やして眼鏡を掛けた70代ぐらいの年寄が転がり込んできます。
GM:年寄「シヴ!シヴー!大丈夫か?!生きてたら返事をするんじゃー!」とシヴを掴んでがくがく揺さぶります。感電しているのかパリパリ言ってますがお構いなしなようです。
アジェット:とりあえず楽器を隅に寄せます。
GM:シヴ「な、イヤ、だから、落ち着け!」一瞬の光とパシィンという破裂音が部屋に響き、ぱたりと年寄が床に倒れ込みます。しゅぅぅと煙が。
GM:シヴ「えぇと……。」困ったように皆を見回しますが……。
フレイヤ:付いていけてなくてきょとんとしてます。頭にヒヨコを、肩にクマのぬいぐるみを乗せて。
アジェット:「シヴさんのお爺さん?」と首を傾げ暢気に訊ねます。
サローメ:「んだァ?」もうろくしてんのかこいつ、とでも言いたげに。
GM:シヴ「え、ああ、うん……何回か話したことある……その、ジジィなんだけど……。」
アジェット:「はじめまして、シヴさんに同行しているアジェットと申します」
フレイヤ:「お爺さん」の言葉にようやくスイッチON。「あ、あの…はじめ、まして……」
GM:年寄は突然がばっと起き上がるとシヴを抱きしめ……途端にシヴがくたりと力をなくして倒れ込み、それを年寄が抱きとめます。
サローメ:「おい、どうした?」
アジェット:「……シヴさん、大丈夫?」と心配そうに。
GM:耳の良いサローメはここで聞き耳判定。成功したならサローメは「緊急停止コードと何か英数字」をシヴに囁いたのが聞こえます。
フレイヤ:「え、え……?」倒れ込んでしまったシヴに、驚きの声をあげて。
GM:年寄「はじめまして。ええと……手紙通りならフレイヤさん、サローメさん、アジェットさんかな?」にこりとそれぞれを見ながら声を掛けます。
サローメ:「……。何しやがった、テメェ。」す、と袖の中に手を引っ込め、鎖鎌を握り締める。
GM:年寄「この子の祖父でコピと申します。イヤ突然驚かせてすみませんな。」はっはっはと軽く笑います。
GM:コピ「うむ……初めてお会いするからには何かしておかねばと思いましてな……。」満足そうにウムウムと頷いています。
フレイヤ:「あ、あの…シヴさんは、大丈夫…なんですか…?」何よりもそれが気になって、おろおろとシヴとコピを交互に見つつ。
GM:コピ「ああ、うむ、大丈夫。ちょっと死にかけておるだけじゃ。」
フレイヤ:「ッ……!?」硬直。
アジェット:「コピさん、失礼ですが、それは大丈夫とは言わないのでは?」と。少し眉をひそめて。
GM:コピ「ん?……ああイヤ、ええと言葉がたりんかった。今シヴは死にかけておるので、無理矢理動けなくさせておるだけじゃ。……で伝わりましたかの?」声はあくまで飄々と。
GM:コピ「というわけで突然来ておいて団欒を邪魔して申し訳ないのじゃが……しばらく部屋の外で待っておいてもらえますかの?」と全員に。
アジェット:「それが、私達に退室を促す理由と何か関係が?」と、理屈はよくわからないが必要な行為なのだろう、という推測のもと。
フレイヤ:まだフリーズ中。ぬいぐるみとヒヨコが突っついてますが、効果はあまりない様子。
GM:コピ「……この子が余り人に肌を見せたがらないのはご存じかの?」
アジェット:「体質のことでしょうか」と。接触を避けるのは知っているけれど、肌?と思いつつ。
GM:コピ「この子は改造されてから人前に肌をさらすことを嫌っておっての。それでいつも口元まで隠しておるんじゃが……これから状態を見るのにまあ、脱がせないと診れないわけでしてな?」
GM:コピ「じゃからその間、部屋の外に出ておいて貰えると助かるんじゃが。」
アジェット:「ああ、そういうことでしたら。失礼いたしました」素直に聞き入れます。
サローメ:「ふー……わからねェことだらけだが、アンタが嘘をついてるわけじゃねェってのだけは確かだな。」徐に立ち上がる。
GM:コピ「いやぁ……儂は嘘がへたでしてなー。」はっはっはとまた軽く笑います。
GM:コピ「ええと……フレイヤさんも。すまないんじゃが……。」と固まっているフレイヤに声を掛けてきます。
フレイヤ:「ぇ、あ…」話しかけられてフリーズ解除。しかしシヴの事が気にかかるのか、サローメとアジェットを順に見回して。
サローメ:「行こうぜ、二人とも。」と扉に向かって歩き出す。
サローメ:「自分の知らねェところで見られたくねェモン見られるなんざ、たまったモンじゃねェだろうからな。」
GM:コピ「いやはや申し訳ありませんな、ワガママを申しまして。ベッドお借りしますぞ。」とシヴをベッドの一つに静かに寝かせます。
GM:ここで知覚判定。目標値は9です。全員直接シヴに触れたことがあるので達成値に+1していいですよー。
アジェット:5でしたー。足しても6ですね、残念。
GM:では成功した人はシヴがぐったりした後、コピが抱えている間や寝かせている間には感電している様子がないことに気づけます。
フレイヤ:二人に続いて、何度も何度も後ろを振り返りつつ部屋を出ようと。
サローメ:「安心しろ、フレイヤ。アタシが聞き耳を立ててっからさ。アタシの友達に不埒な真似したらタダじゃ済まさねェよ。」心配そうにするフレイヤに小声でぼそりと。
GM:コピは三人と入れ替わりに人の身長ほど荷物が積まれているキャリーを部屋に持って入ります。
GM:コピ「ではすみませんが、しばらく。」と頭を下げたあと扉を閉め……がちゃりとカギが掛けられます。
GM:聞き耳立てるならサローメは聞き耳判定を……成功したなら衣擦れの音や怪しげな機械音が聞こえてきますね。
GM:そのまま何もしなければ2時間ほどでコピは部屋から出てきますけど……どうします?
サローメ:では大人しく二時間待っていたという感じですかね、やきもきしながらも。
GM:では長い2時間が過ぎた頃、かちゃりとカギが開いて静かにコピが部屋から出てきます。
フレイヤ:真っ先に駆け寄って「シヴさんは!? シヴさんは大丈夫なんですか…!!?」と尋ねます。
GM:コピ「ん……。」と難しそうな顔をした後「今、静かに……。」といって首を横に振ります。
GM:コピ「…………寝ております。から少し向こうで話ましょうかの?」と真顔で。
フレイヤ:一瞬絶望に満ちた顔になり、直後にへなへなと崩れ落ち掛けます。真後ろにぬいぐるみがいたので何とか持ちこたえた形。
GM:コピ「いやぁ、あの子は素直でよい友人を持った。」と嬉しそうにフレイヤをみてから食堂の方に行きますけど……どうします?
アジェット:ついていきますー。
フレイヤ:よろよろしながらついていきます。
サローメ:「少しだけシヴの様子を「視て」くる。先に行っててくれ。」と、シヴの様子を見てからついていくことに。
GM:では食堂で適当な席を取り、飲み物を注文した後サローメが来るのを待ちますがすぐ戻ります?
GM:サローメが部屋を覗くならお布団から髪の毛だけが出てますね。呼吸音や心音は普段に比べて遙かに弱々しいです。
サローメ:「…………。」様子を確認して、すぐに三人の元に戻ります。
GM:ではサローメが席に着くのを待ってから、コピは深々と頭を下げます。「では改めて。あの子の祖父で、コピと申します。」
GM:コピ「皆さんがあの子からの手紙にあったお仲間の方ですな?まずはお礼を。あの子の傍にいてくれて、ありがとうございます。」
GM:そして軽く咳払いをし、「さてさて、まずはどこから話した物か……話せば長くなるんじゃが……。」と静かに語り出します。
GM:コピ「神代のそのまた昔……。」と遠いどこかを眺めます。
サローメ:「そういう冗談はいいから、シヴに何が起こったかをわかるように説明してくれねェか?」
GM:あからさまにしょんぼり……。「の話は置いておいて、一週間前にあの子から手紙が届きましてな。」
フレイヤ:さっきの衝撃が大きかったらしく、話は聞いているもののリアクションが取れない模様。
GM:コピ「血が……出たと。」真剣な顔をして言います。
サローメ:「一週間前で血っていやァ確か……っておーいフレイヤ?大丈夫かー?」心此処にあらずといった様子のフレイヤに手を振ってみる。
フレイヤ:「だい、じょうぶ…」
GM:コピ「……あなた方を前に口に出すのは少々憚られますが……年齢的にも女性のものと思われたでしょうな。」
GM:コピ「……結論から言うなら、あの子は子供を作ることが出来ませぬ。」淡々と事実を告げます。
フレイヤ:その顔がまた不安そうなものに変わる。「(子どもが作れないのなら、あの出血は…)」
サローメ:「おいおいおいおいおい。するってーと何か?腹の中まで改造されてるってか?」訝しげな声色でそう問います。
GM:コピ「逆です。あの子は腹の中を改造しております。」
サローメ:「腹の中だァ……?」
GM:コピは一つため息を吐いて「さて、今度こそ本当に何から話したものか……。」頭の中を整理しているのか少し宙を眺めます。
GM:コピ「あの子としばらく一緒にいて……おそらく一揆に参加しておるんじゃからしてモンスターと戦って……あの子は強かったですかな?」
サローメ:「ん、あー……そうだな。そこら辺の兵士が相手にならねーぐらいには強ェな。」
GM:コピ「……あの子は本当は普通の子です。料理を作ることが好きな普通の女の子ですじゃ。……一年の大半をベッドの上で過ごすほど体が弱いことを除けば。」
GM:一口お茶をすすり、話を続けます。「話は変わりますがあなた方がそうであるように、儂も元々は別の世界の住人でしてな?」
GM:コピ「元の世界では命……の研究をしておった。生きる、生命エネルギーとは何か、の研究です。」
サローメ:「…………命、ねェ。」
GM:コピ「結果この世界……少しの生命力とネクターを引き換えに契約し、力を発揮するエンブリオと巡り会った。まあそれは些末な話ですじゃ。」
GM:コピ「要は……儂にはそのための知識と技術が少しばかり合った訳です。」
サローメ:「そして本来は病弱なはずのシヴ……段々話が見えてきたぜ。」
GM:コピ「そしてあの子は今の姿しか知らないあなた方には想像もつかんでしょうが、とても……とても生命力が弱かった。ちょっとした病気で死んでしまいそうになるぐらいには。」
GM:ふーとコピはまたため息。「……これ以上はますます説明しにくくなるんじゃが……。」
アジェット:おとなしくじっと、コピさんを見つめてますね。
GM:コピ「あの子の両親についてです——。」




続きは省略されています。

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